裾がめくれているカレンダー
calendar

10/4(土)放送の『ズームイン!!サタデー』内で紹介された、文具ソムリエール管 未里(かん みさと)さん監修の「カレンダー手帳2018」が、在宅ワーカーやデスクワーカーにとって、とっても便利な神文具でした!!

カレンダー手帳

在宅ワークやデスクワークをする人は、仕事のスケジュール管理を、卓上カレンダーでしているって人が多いと思います。

 

手帳やタブレットとかだと、わざわざ開いて確認しないといけないし、机の上で「どこ行った?」となることが結構ありますよね。

 

卓上カレンダーなら、そんな心配なく手軽に使えますが、ときどき不便なときもあります。

 

会議や外出のときに持ち出せなくて困る

毎月の定例業務を手書きするのが面倒

 

この2つを完璧にカバーしてくれるのが、今回紹介された「カレンダー手帳」です。「これ欲しい!!」ってテレビに向かって思わず言っちゃいました。

 

 

機能紹介

卓上カレンダーにもなり、手帳にもなる

「カレンダー手帳」という名前のとおり、「カレンダー」と「手帳」の両方の役目を果たしてくれます。

 

普段は卓上カレンダーとして机の上に
会議や外出時は手帳として持ち出せる

 

在宅ワーカーやデスクワーカーは、仕事の大半を机に向かっていますが、定例会議だったり、取引先と打ち合わせがあったり、ごくたまに自分の机を離れることがありますよね。

 

そのときに不便なのが、手帳がないこと。

 

もちろん手帳は買えば手に入りますが、それでは予定が書いてない。真っ白な手帳を持って行っても意味がないですし。かといって、卓上カレンダーと手帳の両方に予定を書くなんてばかばかしい。

 

そんなときに便利なのがこの「カレンダー手帳」

普段は卓上カレンダーとして使用しているものを、外出時にはシステム手帳として持ち出せる優れものなんです。

社内会議のときは卓上カレンダーをそのまま持って行ったりしますが、外出先にはさすがに持っていけれませんよね。取引先さまの前でカレンダーは出せない。

 

 

でもこれは中身はカレンダーだけど、閉じれば立派に手帳なんです。なんとリバティ社製の布地を使用しているとのこと。これなら取引先に持って行ってもおかしくないです。おもむろに卓上カレンダーにしてみせれば、会話だって弾んじゃいます。

 

 

ストッパーが留めバンドになる

立てているときはストッパーとなっているバンドが、持ち運びの時は留めバンドになるんです。鞄の中で卓上カレンダー状態に開いちゃうのを防いでくれるんですね。ありがたい。

 

私、個人的に好きなんです、留めバンド。

ただ開くだけより、留めバンドがあったほうがスイッチが入るというか、気合いが入るというか。なんか気持ちが引き締まる感じがして……。

 

手帳だとボタンでパチンって留めるものがあったりしますけど、違うんですよね。バンドがいいんです。なんかちょっと服を脱がすような……。脱がされるような……。萌えアイテムです。

 

脱線……。

このような細部に心配りが感じられる商品って欲しくなっちゃいます。心くすぐられるというか。

 

 

開閉可能リング

なんとリングが開閉可能なんです。中身を好きなようにカスタマイズできる。こんな卓上カレンダーいままでありましたか?!

 

これを聞いた瞬間、「こうやって使いたい」「あれもいいかも」という具体的なアイデアがあふれてきました。

 

例えば、取引先別の仕様書とか、納品前のチェックリストとか、ちょっと確認したいときにすぐに欲しいものありますよね。そういうものも、パンチで穴を開ければ綴じこめるんです、卓上カレンダーに。

 

ファイルを探したり取り出す手間がなく、片手でチラッと見ることができる。すごい便利!!

 

特に在宅ワーカーは、家で仕事をするので場所が狭いですよね。それに仕事のファイルを生活空間に並べていたくない。だから本当にこれはいいと思います。

 

そしてこれなら自作のカレンダーを綴じこめるので手書きする必要がない

毎月の定例業務を手書きするのって面倒なんですよね。これなら一発解決です。もはや外側だけ売っていないかと……。

 

こう考えると卓上カレンダーって盲点だったんだなー。すごく便利に使えますね。

仕様

  • 2017年9月15日新発売(カール事務器株式会社)
  • 2017年12月~2018年12月(月別インデックス付)
  • 月曜始まり
  • 方眼紙15枚入り
  • サイズ A5(A4の半分)
  • リングピッチ A5/20穴のルーズリーフと同じ
  • 柄 5種類(うち4種類は表紙にリバティ社製の布地を使用)

 

まとめ

さすが文具ソムリエールの管 未里(かん みさと)さん監修商品。

文具を愛している気持ちが伝わってきます。

卓上カレンダーにリバティ社製の布地使うって、愛していないとできない決断ですよね。

 

文具ソムリエールの管 未里(かん みさと)さんが文房具を紹介するウェブサイト

参照STATIONERY RESTAURANT

http://misatokan.jp/

 

本も出されていますね。本当に好きなんだなー。